2011年2月2日水曜日

守谷ハーフマラソン!

2月6日は、守谷市の大きなイベントの一つ、守谷ハーフマラソンがあります。
http://www.city.moriya.ibaraki.jp/halfmarathon/

それに連動して、ロッカールームでは応援企画を実施!
守谷のビッグイベントに、ようやくアーカスが一役買うことになりました。

こちらが、詳細情報。(写真が気になる。。)
http://www.arcus-project.com/jp/event/2011/ev_jp110131234730.html



まずは、鈴木晃二さんによる、8 mm フィルム映像発表。

去年の滞在アーティスト、ジェイソンの制作からの影響を受けた鈴木さんは、なにやら最近8ミリカメラで活動中。今回は、実際のマラソンコースを8ミリカメラで撮影した映像をロッカールーム内で上映します。4日〜6日まで。




また、地味に、かつ、徹底的に進んでいるのは、過去滞在アーティストのジョギングコースの調査。実は、アーカスアーティストはジョギング中にプロジェクトのアイディアや対象を見つけることが多い。。

チェーン店や新しい建物と、古い民家や風景が混在する守谷、アーティストに様々な思いを起こさせていたようです。それぞれ結構、長距離、そして濃いコースを制覇しているようです。



2009年度のダニエル・サイプルは、利根川付近でラジコン飛行機クラブを発見し、2010年度のジェイソン・コフキも、ランニング中に壁画の場所を探していたとか、

1999年滞在アーティストの「さとうりさ」さんは、守谷の道を使ったプロジェクトも行っています。
http://www.risacan.com/campaign/10.html#

守谷の道には、アーティストの作品が設置してあったりプロジェクトの舞台になった場所も結構あります。これを機に、今後もランニング中のエピソード、守谷の道にまつわる事実を調査し、公開&保存していく予定です。6日にも、一部を紹介する予定!

守谷ハーフマラソンがきっかけとなり、アーカスもジョギング、道、守谷の地理に改めて注目しました。第一歩となる、マラソン応援企画。

スタッフも実は、観戦は初めて。まずは守谷のマラソンの実態が、もの凄く楽しみです。

(しむら)

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