2009年9月12日土曜日

シャン・リン、Tappinoにて

シャン・リンが、毎年お隣の取手市で行われているアートプロジェクト、TAP (Toride Art Project 2009) に参加するということで、そのミーティングのためTAPの事務所兼アートスペースTappinoに行ってきた。シャン・リンは、アーカス・スタジオとTAPの提携事業のため約一ヶ月ほどTappinoに滞在していた(住める環境でもあるんですね)ので、終始我が家のようにリラックスしているようだった。シャン・リンが取手に来た当初は全くなついていなかったという、TAPスタッフのはばらさんの一歳くらいのお子さんが今ではすっかりシャン・リンの膝の上で一緒にお絵描きをしているという姿をはばらさんは感慨深けにを見つめていた。
TAP2009におけるシャン・リンの出展情報等は、追ってご報告します。乞うご期待。


Tappino でいただいた、本場ドイツのシュトーレン。柑橘系のさわやかさとしっとりとしたパンのような食感に舌鼓を打ったの僕(新米サポートスタッフ杉山)だけではないのでは。ドイツではクリスマスに食するのだとか。ごちそうさまです。

text&photo by Gosuke Sugiyama (Arcus Studio)

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