2011年1月5日水曜日

【参加者募集!】おやこワークショップ「かるく、つよく、あたたかい」開催

皆様、遅ればせながら明けましておめでとうございます。
三が日も過ぎ、そろそろ日常生活に戻られた頃でしょうか。
2011年もアーカスプロジェクトを宜しくお願いします。

さて本年第一弾イベント、ワークショップのご案内です。


おやこワークショップ「かるく、つよく、あたたかい」


■日時

2011年1月27日(木)11:00-12:00(1時間)

■会場

もりや学びの里 2階和室2

■対象

親子で参加できる方(定員10組)/2歳以上のお子さんの参加が望ましい。

■参加費(=材料費)

300円

■参加予約〆切

2011年1月25日(火)23:00まで

■内容

○ヨガの知識を取り入れながら、子供とのからだを使った様々な遊びを通して、スキンシップを深めると同時に、ボディケアや筋トレもしてしまおう

○からだの力を抜いて、お互いの体重を利用しながら行うゲームやマッサージ、簡単なコンタクトインプロヴィゼーション(直接身体を触れ合いながら即興で動いてみること、小道具(水風船や紐の使用を考えています)を用いた遊びなどから、からだのうごきのリズムや質感、あたたかさを楽しもう

など。

○指導は、サト・エンドウ(ダンスアーティスト、オランダ在住)、ワークショップは石河麗(音楽家)の演奏と共に行います。

■申し込み及び、問い合わせ先

アーカス・スタジオ(担当:小田井、青木)

〒302-0101 茨城県守谷市板戸井2418 もりや学びの里内

TEL/FAX 0297-46-2600 (受付時間 10:00-18:00)

arcus@arcus-project.com


■指導者プロフィール

サト・エンドウ

オランダを拠点とするダンス・アーティスト。98年に渡欧。00年より現在までベルギー、オランダを中心に振り付け作品を発表するとともに、美術やパブ

リックアートの分野でも、コラボレーションを行っている。「未来の演劇」のラボラトリーであるDasArts(アムステルダム)にて、アートの様々なジャンルを融合したパフォーマンスを学び、05年修了。映像や空間デザインを用いた独特の作品世界において、ダンサーの身体と観客の思考や記憶の世界とが、相互作用する場を追求する。

05年より東京学芸大学ほかでからだの動きを用いた即興表現のワークショップを行うほか、ロッテルダムにてヨガを教える。

2009年より、東京にてワークショップ「動きの発生」をシリーズで開催し、十人十色のからだの状態や動きに気づくことから、即興的に動くことの楽しさを探求している。


■ゲスト(音楽家)プロフィール

石河麗

4歳よりピアノ、12歳よりフルートを始める。フルートを萩原貴子氏、金昌国氏に師事。武蔵野音楽大学卒業。

在学中よりクラシックだけでなく、コンテンポラリーや即興演奏、ラテン音楽に興味を持つ。その後、舞台演出の世界に惹かれ、ダンサーとの共演などを経て、2009年、6月と9月に、オランダのグループ(www.roodpaleis.nl)による劇舞台に参加、1ヶ月間オランダ、ドレンテ州にてツアーをする。

現在は後進の指導に務める傍ら、ブラジル音楽を中心にライブ活動をする。東輝美(Vo&gt.)率いるTrioBonfimのほか、<ショーロ>を演奏するバンドGrupo Sem Conversa( http://choro.jpn.org/SemConversa/ )のメンバーとして活躍中。


からだを通じて新しい発見。してみませんか?

0 件のコメント:

コメントを投稿