2010年10月21日木曜日

フラと市民

秋らしくなってきましたね。

急な冷え込みでもう冬到来か?!と思わせる今日このごろですが、守谷には気分も暖かくさせてくれる人たちがいます。好奇心旺盛で柔軟性があり、おもてなしの精神を持ち合わせた笑顔の素敵な方々。それはというと...守谷フラサークルの皆さん!

今日はデヴィッドとケルダのお話を紹介します。

...思い出せば、それはアーティストが初お披露目を果たした「きらめき夢彩都守谷」での出来事。
このとき既に同じ場所に居合わせていたのは、守谷でフラダンスを習っている方々。
控え室テントでデヴィッドとケルダの目にはその光景が真新しく見えたようです。

守谷市内で「ハワイアンダンス/フラ」を習っているチームはなんと!7チームあるそうです。他にもプライベートのクラスがあるなど、その人気は絶大です。

彼らは日本でのフラダンスが浸透した経緯を調べる過程で、その歴史を紐解くように福島の常磐ハワイアンセンター(現・スパリゾートハワイアンズ)へも出向き、現在守谷市内にいるフラダンサーと交流を交わしています。



デヴィッドやケルダの要望に応えて、フラ見学を迎えてくれた皆さん。
ケルダは、自然とにこやかに皆さんから踊り方を教わっていました。
ダンスを見るだけでもハッピーに、踊ったら更にハッピーになれる、
そんな雰囲気、まさにフラの美しさを楽しく教わったようです。

そして驚いたのはアーカスのオープニングレセプション当日。
学びの里に現れたハワイアンダンサーの皆さん。
このクラスの皆さんが即興で、パーティー会場をフラダンスで魅了してくれたのです!
最も感激したのは、言うまでもなく、デヴィッドとケルダでした。

(text:m.i.)

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