
守谷からTX快速でわずか一駅。15分足らずで宇宙開発の心臓部、
JAXA(宇宙航空研究開発機構)筑波宇宙センターへ。
10月16日は「宇宙の日」というJAXAが特別公開解放デー
ということでジェイソンは早速見学に。

突如現れた、H-ⅡAロケット。まるで大きな鉛筆のよう。
ジェイソンは自身でリサーチ中の撮影ツールを用いて、
青空に横たわる巨大なロケットを満面の笑顔で撮影。


敷地内の実験棟には様々な研究プロセスが展示されており、中でも
宇宙実験装置の表面素材のダメージを調査している分野では、多くの子供たちに混ざって実際に研究員さんから実験素材開発の説明を受けていました。


先日の北の丸科学技術館でお会いしたJAXA研究開発員の方とも偶然の再会を果たし、喜ぶジェイソン。

改めて宇宙藝術についてお話を伺うこともできました。


写真:若田飛行士が制作した木版画の原版。

ある意味この日はJAXAのオープンスタジオ/オープンハウス。
普段実際見る機会のないロケット、はやぶさ、ISS(国際宇宙ステーション)における最先端技術の研究成果は普段の私たちの生活に密接につながっています。ジェイソンの顔には少年の目の輝きと笑顔が絶え間なくこぼれ、またもや興奮冷めやらぬリサーチとなりました。

(text/photo:m.i.)
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