
10/11 (祝)。
南守谷にある「ミ・ナーデ」にて石塚つばさによるワークショップが行なわれました。
この日は「ミ・ナーデあきまつり」と称して、館内にある施設にいろいろなブースが児童に開放されました。
石塚さんの「つぎつぎツリー」は「進化させる動物」を児童に自由に描いてもらい、
元の動物を選んで次の児童に次々と新たな生き物を生み出してもらいます。大きな系統樹に見立て、それをつなぎ合わせると児童のイマジネーションにより創りだされた進化の図ができあがります。

動物、植物、家具、恐竜、海洋動物、骨格図....と様々なコラージュ材料からできた「進化した生き物の元絵」を提供する石塚さんと珍しそうに吟味する子供たち。

つぎつぎツリー会場はぱっと見ると海底にいるような雰囲気。
そこで児童らがそれぞれに生き物を進化させています。
↑つばささんオリジナルの「まよいぬ」(マヨネーズ+いぬ)(左)
↑「まよいぬ」から「まよひと」(マヨネーズ+ひと)(右)。
それぞれ特徴や特性も考えて説明されています。

他にも「足ながちょう」

「ハナインコ」
↓大きな子供まで(!)

無心にコラージュ始めるアーティストたち。

ピエロさんも参加
児童の果てしない想像力は形となって系統樹に連なっていきました。
(text/photo:m.i.)
0 件のコメント:
コメントを投稿