今、アーティストや芸術機関など多くのアート従事者が、東日本大震災の復興の一助となるべく活動をしていますので、それら活動をいくつかご紹介します。
3331 ARTS CYDでは東日本大震災復興支援アートアクションいま、わたしになにができるのか?─3331から考えるが先週、実施されました。 そこで、ヒビノホスピタルでおなじみの日比野克彦さんが復興支援活動ハートマーク♥ビューイングワークショップを実施しています。
若いアーティストを中心とするグループが立ち上げたプロジェクトArtists’ Action for JAPANは、週末ごとに会場を変えながら都内で開催されています。
そして、六本木ヒルズでは、アーカスプロジェクトアドバイザーでもある南條史生さん(森美術館館長)が発起人となりArt for LIFE: 東北太平洋沖地震被災者支援プログラムが実施されました。
なお、「Art for LIFE」のウェブサイトは、震災チャリティを行うアートコミュニティのプラットホームとなっています。
(G.S)
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